Receta クランチーゼリーのフレンチトースト詰め
フレンチトーストは本来は硬めのパンを使うほうが、卵やバターの風味がさらに引き立ちます。実際にフランス人もそうしますが、それらをなんと言うかご存知ですか?それは昔から今日まで「ペイン・ペルデュ」または「ロスト・ブレッド」と呼ばれてきました。 ここでご紹介するレシピは結果としていつものフレンチトーストとは少し異なると思います。 ゼリー状のものを詰めるだけでなく、コーンフレークを加えてカリッとした食感を表現したりと、とても食べ応えのあるものとなっています。
卵 | 4個 |
牛乳 | 1/2カップ |
シナモン | 小さじ1/2 |
塩 | 少々 |
オレンジの皮 | 小さじ2 |
メープルシロップ | 小さじ2 |
雑穀を含んだコーンフレーク | 2カップ |
マーガリン | 大さじ4 |
スライスしたパン | 8枚 |
お好みの味のゼリー |
Direcciones
- 初めに、大きめのボウルに、卵・牛乳・塩・オレンジの皮・メープルシロップを混ぜ合わせ、スライスしたパンをしっかり浸していきます。
- 別のボウルに、コーンフレークを入れて、手で砕いていきましょう。
- 次に、パンに切り込みを入れてポケットを作ります。全部に切り込みを入れるとゼリーを入れたときにこぼれる恐れがあるので気をつけてください。 ポケットを作ったらゼリーを入れていきましょう。
- 大きめのフライパンにマーガリンを敷き、中火~弱火に掛けます。
- その間に、卵・牛乳ミックスにパンをよく浸しておきましょう。 次に浸したパンをコーンフレークの入ったボウルに入れてコーティングしていきます。全体的に塗していきましょう。
- パンを丁寧にフライパンに入れていき、黄金色になるまで両面を焼いていきましょう。 焼けたらお皿に移して、お好みの量でバター&蜂蜜を掛けてください。また粉砂糖を振りかけても構いません。
- お好みでベーコンやソーセージハム・新鮮なメロンやベリー、そしてコーヒー・オレンジジュース・牛乳も一緒にサーヴすれば、王様のような豪華な朝食の完成です!